アスリートの経歴
1987年日本プロゴルフ協会入会。その後多くの経験を活かし独自のメゾットを確立。プロを教える先駆者的存在となる。
人間の基本動作を活かし、一度覚えたら忘れない自転車に乗るような感覚のスイングで「歩くように打つ」、「中心感覚打法」などをテーマに、体に負担をかけず長持ちする、力をさほど入れずに驚くほどの飛距離を出せることなどから、数多くのツアープロを育て、また復活を支えている。
現在はコーチングの他、コースのデザイン、講演や執筆なども精力的に活動している。
2005年、ゴルフ界に貢献した人物に贈られるゴルフダイジェストアワード「レッスン・オブ・ザ・イヤー」受賞。